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キッコーマン まめちから 大豆ペプチドしょうゆが新発売になる記事を見つけました。

このしょうゆは高血圧が気になる人向けの特定保健用食品です。
通信販売限定で、４ｍｌの子袋が６０袋入っていて、約１ヶ月分に当たります。

血圧を下げるペプチド２種類が通常のしょうゆの３～１０倍も含まれており、実験で血圧が高めの人の数値が定価売る効果が見られたそうです。

塩分は従来のしょうゆの半分。普段のしょうゆに置き換えて使用します。
これまで塩分を我慢していた人が、安心して使える画期的な商品です。
売れ行きしだいで小売店でも販売を考えているそうです。

わたしも高血圧なので、塩分の制限が必要なのですが、やはり塩味が薄いとあまり美味しく感じられないので、このようなトクホのしょうゆが出たことはすごくありがたいことだと思います。

食塩分は約８％で、通常のこいくちしょうゆと比べて食塩分を５０％カットしているそうです。

コクと甘みのある丸大豆しょうゆに真昆布だしを合わせた、上品な旨みでまろやかな味わいです。
つけ・かけはもちろん、煮物などの調理にも、いつものしょうゆと同様に使うことができます。

高血圧を放置すると動脈硬化、心疾患や脳卒中を引き起こすリスクが高まり、その予防や改善には高い関心が集まっています。
「平成２３年国民栄養・健康調査」によると１５歳以上の約４５％が血圧が高めとされているそうです。

高齢者比率が高まる中、高血圧の方はさらに増えると思われます。

このしょうゆは多量の摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありませんので、１日の摂取目安量を守って使うことが大切です。
当然、血圧が高めの方の食事は減塩が基本です。高血圧の人向けだからといって、多量摂取すれば食塩摂取量が多くなりますので、そこのところご注意を！！

今日見つけたのは「キッコーマン まめちから 大豆ペプチドしょうゆ」でした。