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2013年10月09日

山本化学工業 バイオラバーが日本統合医療学会の健康機器認定を得たと評判

山本化学工業 バイオラバーベストzeroを見つけました。

山本化学工業はバイオラバーシリーズとして販売している2商品が一般社会法人「日本統合医療学会」の健康機器認定を得たと発表しました。
バイオラバーベストzeroとバイオラバーベルトzeroの二つです。
共に高効率赤外線素材で、着用部位を温め、姿勢を整えるというものです。

私は以前、山本化学工業のバイオラバーが水着に良い素材だということでテレビで取り上げられていたことを見たことがあります。
あのレーザーレーサー水着が一斉を風靡したころのことです。
スポーツメーカー各社が新素材の開発に躍起になっていた頃、この素材を売り込んでいた山本社長をテレビで見ました。
大阪の人らしく面白い人でしたけどね。「たこやきラバー」と言う名前をつけたんですよ!
その後のルール改定でラバー素材が使えなくなり、「たこ焼きラバー」は水着としては使えなくなったようです。
ただ、繊維だけの素材を作り国際水泳連盟から認定される水着も出来ているようです。

ふつうラバーといえば、石油からつくられていますが、山本化学工業のラバーは炭酸カルシウムを99.7%以上含む高純度の石灰石をベースにしています。
さらに、独自の技術により、ミクロの気泡によるハニカム構造になっています。
この構造に、ある種の金属を混入させることで、人体に好影響を与えるバイオウェーブ(波長4~25ミクロンの赤外線)が発信されるそうです。なにやら健康に良さそうなのは感じます。
今日見つけたのは、健康機器認定 バイオラバーでした。




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