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2015年02月04日

ヤクルト乳酸菌シロタ株でNK活性上昇、カゼの発症回数が減少、と口コミで評判

ヤクルト中央研究所 菌未来の広告記事を見つけました。

ヤクルトの「乳酸菌シロタ株で体にいい未来を」ということで菌未来。

最近テレビでもCMしていますが、乳酸菌シロタ株を含む飲料を継続して飲むと、カゼの発症回数が減少するのだそうです。
非飲用群では2.1回、飲用群1.2回
研究対象者はスポーツ選手58名です。
スポーツ選手はハードなトレーニングや競技会・試合前のストレスなどから免疫力の低下を招き、上気道感染症(カゼ)の感染リスクが高いとされています。

また、ノロウイルスによる感染性胃腸炎発症後の37℃以上の発熱日数が短くなったという研究成果が得られています。
現在ノロウイルスに感染した場合の治療法は確立していないそうです。ノロウイルスによる食中毒においては、予防はもちろん発症後は発熱を短期間に抑えて回復を早めることが大切なのだそう。

乳酸菌シロタ株はおなかにいいだけじゃなく、食中毒対策にも期待がもて、免疫細胞も強くするので免疫力アップにも効果があるのです。
乳酸菌シロタ株を飲用することにより、免疫細胞の一つNK細胞の働きNK活性上昇が認められています。

ヤクルト中央研究所では、カゼ予防乳酸菌シロタ株関係について研究を進めています。
「乳酸菌の新たな可能性を皆さんの健康に役立てるよう研究開発に取り組んでいる」そうです。




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