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2015年06月21日

チョコレートに認知症予防・動脈硬化のリスク低下の効果が期待できると口コミで評判

チョコレート多様な効果があるという新聞記事を見つけました。

毎日新聞に載っていたのですが記憶に関わるタンパク質濃度が向上し、認知症予防にも期待されるそうです。

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは以前から健康効果がいわれていたのですが、今までは主に欧米人を対象にした研究報告が中心だったのですが、日本人を対象にした研究でチョコレートの摂取によりBDNF(脳由来神経栄養因子)が増えるという結果が報告されています。
BDNFは脳神経細胞の成長・再生神経回路の形成などに必要な栄養分でタンパク質の一種です。
人の脳内では記憶に関わる海馬という組織に多くあると言われ、血液中にも存在します。
ネズミの実験では、脳内のBDNFの量を減らすと学習能力が低下する事がわかっており、記憶や学習にとって重要な栄養因子なのだそうです。

一般に加齢と共に減ると言われ、アルツハイマー病、うつ病、統合失調症など精神神経疾患との関連を疑う研究論文が内外で報告されています。
血液中のBDNF濃度が高い人ほど認知機能のテストスコアが良いという国内の研究報告もあり、海外ではチョコレートを食べると脳内の血流量が増え、て認知機能スコアが上がるという研究報告もあるそうです。
又、動脈硬化の指標となっている炎症指標もチョコレートの摂取後に下がり、動脈硬化のリスクを低下させる可能性を示唆する結果も得られたそうです。

チョコレートのような美味しいものを食べて認知症予防、動脈硬化のリスク低下になるならうれしい! 毎日でも食べちゃいます!!


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