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森下仁丹の新ブランド「ヘルスエイド」を見つけました。

森下仁丹では全ての商品に機能性表示された新サプリメントブランド「ヘルスエイド」を発売したそうです。

「機能性表示食品制度」は、食品の持つ機能をわかりやすく表示することが可能な制度です。
機能性を表示することが出来る食品は、これまで国が個別に許可した特定保健用食品（トクホ）と国の規格基準に適合した栄養機能食品に限られていました。
そこで、機能性をわかりやすく表示した商品の選択肢をを増やし、消費者の方が商品の正しい情報を得て選択できるよう、平成２７年４月に新しく「機能性表示食品制度」が始まりました。

森下仁丹は制度にいち早く対応し、「もっとわかりやすく、選びやすく」をコンセプトにヘルスエイドを立ち上げ、「ビフィーナ」「ローズヒップ」「ヒアルロン酸」「テアニン」の４種類７商品をラインナップしました。

新しいパッケージには「腸内フローラを良好にし、便通を改善。」「体脂肪を減らす」などの記載のほか、「機能性表示食品」の文字が表記されています。
同シリーズには、粉末や液体、生きた微生物も包むことのできる森下仁丹独自のカプセル技術「シームレスカプセル」や独自研究素材が採用されており、機能性にも注目が集まっているそうです。