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2014年10月28日

富士フイルム アビガン錠(ファビピラビル)はエボラ出血熱の治療に効果の見込める抗インフルエンザ薬

富山化学 アビガン錠ファビピラプル)がエボラ出血熱有効ではないかというニュースを見つけました。

先日の夕方のニュースでも、またお昼のワイドショーなどでも取り上げられているのを見ました。

富山化学は富士フイルムの子会社、紹介も富士フイルムのアビガン錠となっていることもあります。
富士フィルムの抗インフルエンザ薬ファビピラビル(アビガン錠)が評判になっています。

2014年10月20日、富士フイルムは、エボラ出血熱患者への投与拡大に備え、「アビガン錠」をエボラ出血熱対策として海外での使用を目的とした追加生産を決定したそうです。
フランスは、2014年10月21日、アビガンの臨床試験を開始すると発表しました。

富士フイルムのニュースでは、「今後、さらなる臨床使用が進む場合に備え、エボラ出血熱向けとしての「アビガン錠」の生産を11月中旬より行います。感染規模がさらに拡大した場合においても十分な量を継続的に供給可能とするため、追加生産により備えておくべきと判断いたしました。
日本政府は、感染が広がるエボラ出血熱に対して、日本の企業が開発した治療に効果の見込める薬を提供する準備があることを表明しています。富士フイルムは、日本政府と協議しながら、感染者のいる各国からの要請に応えていきます。」
ということです。

ただし、このアビガン錠は一般向けには販売されていないそうです。




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